減らそうプラスチックの会がめざすもの
みなが健康な生活をするため、プラスチックを減らした暮らしをめざす
概 要
正式名称 減らそうプラスチックの会
(英語表記)
Let’s Reduce Plastics Association
所在地 東京都
連絡先 info@herapla.rog
共同代表 風間真理、栗岡理子、古賀由希子、小寺正明
設立 2018年7月19日
目的 プラスチックを減らした暮らしをめざす
活動内容 プラスチックを減らした暮らしの普及啓発・環境教育活動
プラスチックを減らした暮らしの調査・研究
プラスチックを減らした暮らしの情報交換と発信
講演会、講師派遣などのプラスチックを減らした暮らしの推進活動
プラスチックを減らした暮らしに関する出版活動
プラスチックに含まれる化学物質に関する活動など
会則 会則下部に記載
役員
共同代表 風間真理、栗岡理子、古賀由希子、小寺正明
監事
活動実績
マイクロプラスチックの講演会の講師
マイクロプラスチックの映画上映会の開催
共同代表の紹介(あいうえお順)
風間真理 神奈川県在住、元東京都職員、学術博士、技術士、環境カウンセラー。東京湾大感謝祭にて、仲間とともに「マイクロプラスチックって何?」実施。著書(共著):水辺のすこやかさ指標“みずしるべ”(技報堂出版)、『日本の水環境行政(ぎょうせい)』、『水環境の事典(朝倉書店)』、『都市の中に生きた水辺を(信山社)』、『東京湾~生きものと共にみる長期的なうつりかわり(地人書館)』など。
栗岡理子 1980年代からごみ問題に関心をもち活動。子育て一段落後、持続可能な暮らしを研究するため大学院に進学。2018年3月博士課程修了(経済学)。専門は環境経済学(デポジット制度やごみ問題など)。主な著書:散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか―デポジット制度の実現をめざして(合同出版)、プラスチックごみ問題入門(緑風出版)
古賀由希子 東京都在住主婦、4人の子育ての中で環境問題に関心を持つ。「食と農」からのまちづくりを考え、EFC自給圏を目指した活動をいくつかのグループで取組んでいる。
北区市民発電所いいんかい、北区新生活運動推進協議会 グリーンリンク生活学校、北区で子どもの遊ぶ場をつくる会、北区男女共同参画推進ネットワーク、子どもの居場所ピノッキオなど。
東京都北区男女共同参画審議会/北区女性活躍推進協議会委員、北区資源循環推進審議会委員。
小寺正明 東京都在住主夫、工学修士、化学、公害、環境が専門。環境カウンセラー、環境・国際研究会代表。1993年より参加型環境教育、1996年より中国で参加型環境教育の普及、2006年中国最初の海岸クリーアップの呼びかけ、以後中国海洋ごみNGOの支援・交流。「マイクロプラスチックとは何か?」のポスターを日本水環境学会、廃棄物資源循環学会などのイベントで展示・環境教育の実施。著書(共著):「やってみよう! 環境教育 みんなでつくる川の環境目標」(環境コミュニケーションズ)、中国環境ハンドブック(蒼蒼社)、環境教育指導事典(国土社)、参与式環境教育活動指南(中国環境科学出版社)など
会 則
減らそうプラスチックの会 会則
第1条 名称
本会は「減らそうプラスチックの会」と称する。
第2条 目的
(1)本会はプラスチックを減らした暮らしをめざすことを目的とする。
第3条 会員
(1)本会の目的、趣旨に賛同し、本会の活動に参加できる人で、役員会で承認された者とする。
(2)会員は、総会の議決権を有し、活動に参加でき、会員メーリングリストに参加できる。
第4条 役員等
(1)役員として代表、会計、監事を置く。副代表をおくことができる。
(2)代表は本会を代表する。
(3)副代表は代表の補佐をし、代表が事故ある時は代表を代理する。
(4)会計は本会の会計を行う。
(5)監事は本会の事業及び会計を監査する。
第5条 事業
本会は次の事業を行う。
(1)プラスチックを減らした暮らしの普及啓発を行う。
(2)プラスチックを減らした暮らしの調査・研究を行う。
(3)プラスチックを減らした暮らしの情報交換と発信を行う。
(4)その他、本会の活動必要な事業を行う。
第6条 会費等
(1)会費、寄付、助成金等で運営する
第7条 総会
(1)会則の制定、改定を承認する。
(2)予算、決算を承認する。
(3)事業の計画、報告を承認する。
(4)役員の選任と解任をする。
第8条 事務所
本会は事務所を東京都に置く。
第9条 設立日
本会の設立日は2018年7月19日とする。
付則 本会則は2018年7月19日より施行する。